ミネラルファンデーション初心者向け☆ブラシとパフの違いと使い方

2016/03/11 21:57

ミネラルファンデーションは、石鹸で落とせる肌に優しいベースメイク用品。初めてミネラルファンデーションを使ったとき、通常のケミカルファンデーションの使い方との違いに、戸惑う人も多いのではないでしょうか。
 
配合成分が違うため、これまで身に付いていたファンデーションを綺麗に仕上げるための使い方のコツが通用しない…と私自身、試行錯誤しました。
 
今回は、ミネラルファンデーションを使うためのブラシやパフの違いから、使い方・洗い方まで、ご紹介します。
 

目次
 
ミネラルファンデーションはブラシ派?パフ派?
ミネラルファンデーションはスキンケアから仕上がりが決まる!
ミネラルファンデーションがムラになる…
ミネラルファンデーションの日焼け対策
ミネラルファンデーションの使い方
ミネラルファンデーションのブラシ&パフの洗い方
ミネラルファンデーションを使いこなそう!

 

ミネラルファンデーションはブラシ派?パフ派?

ミネラルファンデーション初心者向け☆ブラシとパフの違いと使い方

数多くあるミネラルファンデーションの中には、ブラシで付けるものとパフで付けるものの2種類があります。どちらかと言えば、ブラシでつけるのが一般的ですが、今はパフでつけるものも増えつつあります。
 
ブラシとパフはどちらが特別に良いということはないので、自分の好みや肌質に合わせて選ぶのがおすすめです。
 

・ 薄付きでナチュラルに仕上げたい
 
・ 透明感のある肌に仕上げたい
 
・ 下地なしでムラ付きせずに仕上げたい

 

・ しっかりカバーしたい
 
・ ブラシに刺激を感じる敏感肌orニキビ肌
 
・ 持ち運びをコンパクトにしたい

 
これまでブラシでファンデーションを使ったことのない初心者の方にはパフが使いやすいと思います。
 
一方、より自然な仕上がりでムラつきしにくいのは、ブラシ。肌のフィット感が高まるためメイク崩れがしにくいという利点もあります。
 
ブラシを選ぶ際は、刺激のない肌触りの良いものを選びましょう。獣毛よりもタクロンなどの人工毛が肌に刺激を与えず、初心者にも使いやすいため、おすすめです。
  

・ 比較的お手頃な価格
 
・ 人工毛のタクロンはミネラルファンデーションと相性が良い
 
・ 洗っても傷みにくい

 
 

ミネラルファンデーションはスキンケアから仕上がりが決まる!

スキンケアから仕上がりは決まる!

ミネラルファンデーションは、スキンケアによっても仕上がりを左右される繊細なもの。スキンケアの際は、なるべく油分を控えたものを使うようにしましょう。
 
オイルフリーのミネラルファンデーションが油分と混じり合ってしまうと、化粧崩れの原因・石鹸だけで落ちにくくなってしまうことにも繋がります。
 
乾燥肌でどうしても油分の保湿が必要!日焼け止めクリームを塗らないと不安!という場合は、ごく薄く塗ることを心がけましょう。
 

ミネラルファンデーションがムラになる…

ミネラルファンデーションに下地は必要?

ミネラルファンデーションがムラになる・綺麗に付かないという悩みを持っている方もいるのではないでしょうか。
 
ミネラルファンデーションがムラ付きになる主な原因は、肌がベタついていること。ムラなく綺麗に仕上げるには、サラサラの肌作りが必要です。
 

① スキンケア用品が肌に浸透するのを待つ(10分~20分)
 
② ミネラルファンデーションをのせる前に、ヨレやすい頬などをティッシュで軽くオフ
 
③ ミネラルファンデーション専用の下地を使って、サラサラ肌を作る

 
ミネラルファンデーションは下地不要と謳われるものも多いですが、初心者にとっては下地を使った方が扱いやすいと思います。エトヴォスの場合は、下地とミネラルファンデーションがセットになった『スターターキット』があるのでおすすめ。
 

 
もしくは、仕上げ用のルースパウダーを下地として代用するのもアリです。ミネラルファンデーションをのせる前にサラサラ肌にすることで、ノリと持ち、メイクオフのしやすさまでも効果があります。注意点は、使用するルースパウダーも石鹸オフできるものを選ぶこと。
 
また、ミネラルファンデーションは少量を少しずつ重ねていくことが大切です。焦らず少しずつ2度3度と重ねていってください。
 
下地不要のミネラルファンデーションでも、仕上がりに満足いかないようであれば、サラサラ肌を作るために下地を使ってみるのもいいかもしれません。
 

ミネラルファンデーションの日焼け対策

ミネラルファンデーションは日焼け止め効果を担ったファンデーション。肌に負担のかからない日常レベルの日焼け止め効果があります。
 

先ほどおすすめしたブラシ付けするタイプのエトヴォスのスターターキットに含まれる『マットスムースミネラルファンデーション』は『SPF30 PA++』。パフタイプの代表であるヴァントルテは『SPF20 PA++』の効果があります。
 
ほとんど室内で過ごす方や紫外線の弱い時期は、こまめに塗り直す等で日焼け対策ができます。
 

紫外線が強くなる春から夏にかけてはミネラルファンデーションのみでは不安になりますよね。
 
その時期には、日焼け止め効果のあるミネラル系フェイスパウダーと併用するのがおすすめ。こちらは化粧下地としても使用できるため、重ねて使うことで日焼け対策にWで効果を発揮します。

エトヴォス ミネラルUVパウダー

⇒ エトヴォス ミネラルUVパウダー
 
『SPF38 PA++』
肌馴染みの良いアイボリー色のフェイスパウダー。ミネラルファンデーションの下地や仕上げパウダーとして使うのはもちろん、休日のちょっとしたお買い物用のメイクに大活躍!パフと一体型になっているため、メイク直しも楽チンです。
 

一方、汗をかく状況・外に出る機会が多い方は、パウダー系のものよりクリーム系のものを使った方が安心です。下地効果のある日焼け止めも石鹸で落とせるものをチョイスしましょう。
 
ただ、クリーム系の日焼け止めと併用する場合は、石鹸で落としにくくなる傾向があります。日焼け止めは油分でできているため、ミネラルファンデーションと混じると、どうしても石鹸のみでは落ちにくくなってしまいます。特に夏は肌からも皮脂が出やすいため、さらに落ちにくい傾向が…。
 
しかし、日焼け止めも石鹸で落とせるものを選べば、ケミカルの日焼け止めとファンデーションを使うよりも楽にメイクオフはできることは確かです。肌に優しいミルクタイプやクリームタイプのクレンジングで落としてあげると◎。
 
もしくは、ベビーオイルやホホバオイルなどを使ってメイク落としをすると美肌にも繋がるのでおすすめです。毛穴の汚れまで綺麗に落としてくれますよ。保湿効果もあるため、乾燥肌の人に特におすすめです。

オーガニックの日焼け止め!【Larネオナチュラル UVホワイトプロ】の口コミを検証&体験レビュー

 
『SPF20 PA++』
石鹸で落とせるノンケミカルの日焼け止め。化粧水のあとにこの日焼け止めを塗ってOKなほど保湿効果があります。忙しい朝に時短効果あり!ミネラルファンデーションのフィット感と持ちを高めてくれる確かな化粧下地効果も優秀です。

石鹸で落とせる日焼け止め【ラロッシュポゼ UVイデアXLティント】の口コミを検証&体験レビュー

 
『SPF50 PA++++』
敏感肌でも使えて石鹸で落とせる高い数値の日焼け止め。伸びが良くすっと肌に馴染みます。ミネラルファンデーションとの相性も◎。
 

ミネラルファンデーションの使い方

ブラシ、パフどちらも共通して言える使い方のポイントは、『少量ずつを重ねていく』こと。
 
一度にたくさん付けすぎてしまうと、ムラ付きや崩れの原因になります。焦らずに1枚1枚ベールをかけるように重ねていきましょう。
 

ブラシタイプの代表として、エトヴォスのスターターキット(マット)を使いました。
 

① 蓋に少量の化粧下地を出す

ミネラルファンデーションブラシの使い方

② ブラシの奥まで馴染ませるように回す

ミネラルファンデーションブラシの使い方2
ミネラルファンデーションブラシの使い方3

※ スターターキットはミニサイズのため、馴染ませにくいです。別途大きめの蓋を用意すると◎
 
③ 肌に滑らせるようにクルクルとのせる

ミネラルファンデーションブラシの使い方3

④ 少量ずつを2~3回繰り返す
 
⑤ 蓋に少量のミネラルファンデーションを出す

ミネラルファンデーションブラシの使い方5

⑥ ブラシの奥まで馴染ませるように回す

ミネラルファンデーションブラシの使い方6

※ 下地と同じく大きめの蓋で馴染ませると、より綺麗にブラシの奥まで粉が届きます。仕上がりも綺麗になるため、しっかりブラシに馴染ませましょう。
 
⑦ くるくると回すように肌にのせていく

ミネラルファンデーションブラシの使い方3

⑧ 少量ずつを2~3回重ね付けする

 

 

パフタイプの代表として、ヴァントルテのミネラルシルクファンデーションを使いました。
 
ヴァントルテは下地不要のミネラルファンデーションです。少量・くるくると回してのせたあとにトントンと重ねることを心がければヨレずに仕上がります。
 
パフで付けるルースタイプのものとなると、フェイスパウダーのように思わず最初からパフパフと付けてしまうことがあると思います。ミネラルファンデーションの場合、それではムラ付きの原因・さらに毛穴カバーも不十分になってしまいます。
 
始めに少量をくるくる付ける理由のは、ムラ付きしないよう肌に馴染ませる・毛穴カバーさせるため。それをイメージしてパフを使うと、より綺麗に仕上げることができます。
 
くるくると付けたあとなら、重ねるようにパフパフと付けても◎。付けすぎると崩れの原因になるため、気になる部分をカバーするようにしましょう。
 
下記の使い方でどうしてもヨレてしまう場合は、ルースパウダーを下地にして使ってみてください。
 

① パフに少量ファンデーションを付ける

ミネラルファンデーションパフの使い方3

② パフを揉みこむようにして全体に馴染ませる
 
③ 余分なファンデーションを手の甲もしくはティッシュでオフ

ミネラルファンデーションパフの使い方3

④ くるくると回すように肌にのせていく

ミネラルファンデーションパフの使い方4

 
⑤ 少量ずつを2~3回重ね付けする
 
⑥ 気になる部分をトントンと重ね付けして完成

 

 

ミネラルファンデーションのブラシ&パフの洗い方

ブラシ、パフなどのメイク道具を、何日も洗わず使い続ける…という人は要注意!
 
汚れたままでは、どんどん雑菌が繁殖してしまいます。それを肌に触れさせるのは、雑菌を塗っているようなもの…。ニキビ、吹き出物などの肌トラブルを招く原因となります。
 
さらに、メイク道具の劣化も早くなる上に、メイクノリも悪くなります。最近メイクノリが悪い…なんて人は、メイク道具のお手入れに目を向けてもいいかもしれません。
 
普通のファンデーションを使ったブラシやパフを洗う際は、専用クリーナーが必要ですが、ミネラルファンデーションは石鹸でOK。お手入れの際、専用クリーナーによって手が荒れてしまう心配もないところが嬉しいですね。
 

ブラシは使用するたびにティッシュで拭きとるようにしておけば、毎回洗う必要はありません。ティッシュで拭きとる際は、毛の流れに沿って優しく揉み出すように拭き取ります。
 
またブラシのお手入れ用としてヘアコームを用意しましょう。定期的にヘアコームで解かしてあげることで、汚れを取り質を保つことができます。
 
本格的に洗うのは、2週間に1度のペースでOK。
 
ただし、使っているブラシが獣毛の場合は注意が必要。ブラシによっては水や石鹸等で毛が傷んでしまう可能性があるため、そのブラシ用のお手入れ方法を行ってください。
 

① ヘアコームでブラシを整える
 
② 洗面器や汚れても良いコップなどに、ぬるま湯を溜める

ミネラルファンデーションブラシの洗い方1

③ 石鹸を適量削り、容器に入れて溶かす

ミネラルファンデーションブラシの洗い方2

④ ブラシの先のみを容器に浸し、ゆすり洗いする

ファンデーションブラシの洗い方4

※ 汚れがひどい場合は、石鹸をブラシで撫でるように付けて洗います。
 
⑤ ぬるま湯(流水)で洗い流す

ファンデーションブラシの洗い方5

⑥ まだ汚れが落ちないようなら、③~④を繰り返す
 
⑦ ペーパータオルなどで水気をよく切る

ミネラルファンデーションブラシの洗い方7

⑧ ペーパータオルなどの上にのせて日陰で乾燥させる
 
⑨ 乾いたら、清潔なヘアコームでブラシを整える

 

パフはブラシよりもファンデーションの密着が高いため汚れやすく、ヘアコームなどで汚れを落とす等もできません。
 
そのため、出来る限り毎回洗うようにするのがベスト。難しい場合は、2~3個用意して使い分けると◎。もしくは毎回ティッシュで汚れを落としておくなどしてケアしましょう。
 

① ぬるま湯を含ませて、軽く絞る

ミネラルファンデーションパフの洗い方1

② 石鹸を付けて、もみ洗いする

ミネラルファンデーションパフの洗い方2

③ ぬるま湯で綺麗に洗い流す

ミネラルファンデーションパフの洗い方3

④ 手の平で挟むように絞る

ミネラルファンデーションパフの洗い方4

⑤ まだ汚れが落ちないようなら、②~④を繰り返す
 
⑥ ペーパータオルなどで水気を切る

ミネラルファンデーションパフの洗い方6

※ 水分が残ったままだと雑菌が繁殖してしまうので、念入りに水気を切ります
 
⑦ ペーパータオルなどの上にのせて日陰で乾燥させる

 

ミネラルファンデーションを使いこなそう!

いかがでしたか?
ミネラルファンデーションは、これまでのベースメイクの感覚でいると、使いづらい…と感じることもあると思います。
 
でも、ミネラルファンデーションならではの使い方のコツを掴めば、肌を労わりながらメイクができる最高のコスメ
 
ぜひ、ミネラルファンデーション初心者の方は参考にしてみてくださいね。

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