リキッドのミネラルファンデは肌に悪い?!本当に肌に優しいファンデの選び方


ミネラルファンデーションというと、ルースパウダー(粉末)状のファンデーションを思い浮かべる人が多いと思います。
 
しかし、最近ではリキッドのミネラルファンデーションも見かけるようになってきました。
 
ルースパウダーに比べてカバー力と化粧もちが良いリキッドのミネラルファンデーションですが、気になってくるのは本当に肌に優しいのか?ということです。
 
今回はそんな気になる疑問と、正しい知識から選ぶ肌に優しいファンデーションのランキングをまとめてみましたので参考にしてみて下さい。

目次
 
リキッドとパウダーのミネラルファンデーションの違い
 ・ リキッドファンデーションには必ず界面活性剤が必要である
 ・ リキッドタイプのミネラルファンデーションは肌に優しくないの?
 ・ 肌への優しさを追求するならミネラル100%のパウダーファンデーション!
 ・ それでもカバー力を重視したい!そんな人はリキッドファンデーションがおすすめ
自分に合うのはどっち?リキッドorパウダーのミネラルファンデーションのメリット・デメリット
 ・ 【リキッドタイプ】ミネラルファンデーション
 ・ 【パウダータイプ】ミネラルファンデーション
おすすめのリキッドミネラルファンデーションはコレ!
リキッドのミネラルファンデーションを選ぶ時は配合成分に着目して選ぶことが大切

リキッドとパウダーのミネラルファンデーションの違い

同じミネラルファンデーションでもリキッドとパウダーは違いがあるのでしょうか。
一体どのような違いがあるのか、それぞれの特徴を見ていきましょう。

リキッドファンデーションには必ず界面活性剤が必要である


まずリキッドファンデーションには界面活性剤というものが必ず入っています。
 
界面活性剤が配合される理由は、水と油を混合する役割があるからです。
リキッドファンデーションは、油と水分でできていますから、もちろん界面活性剤を配合する必要があります。
 
では、界面活性剤が含まれているリキッドタイプでも肌に優しいミネラルコスメと言えるのでしょうか。

ミネラルコスメの発案者「DIANE RANGER」は、「合成着色料フリー、タルクフリー、賦形剤フリー、鉱物油フリー、合成香料フリー、」この5点を満たしているものがミネラルコスメの定義としています。
 
そして余計な成分を配合しないためにミネラルを主成分として、シンプル処方にこだわって作られたファンデーションのことを言います。
 
しかし未だ日本での販売規定はなく、これらを満たしていなくてもほんの少しのミネラル成分が含まれているだけで、ミネラルファンデーションと表記されてしまいます。

日本でミネラルファンデーションとして発売されているリキッドタイプは、確かにミネラル成分も含まれていますが、界面活性剤などの化学成分も使用されています。
 
つまり、本来皮膚病の患者さんでも使えるように発案されたミネラルコスメの定義からは外れてしまうのです。
 
ファンデーションの中でも、界面活性剤を使用しない処方が可能となるのはルースパウダータイプだけ。
ルースタイプのミネラルファンデーションが主流となっている理由は、そこにあるのです。

リキッドタイプのミネラルファンデーションは肌に優しくないの?

ではリキッドタイプのミネラルファンデーションは肌に優しくないということなのでしょうか。
 
先ほどお話したように、リキッドファンデーションには油分が含まれておりそれを乳化させるために必ず界面活性剤を使わなくてはなりません。油分と界面活性剤は肌が揺らいでいるときに使用すると、刺激になることもあります。
 
なので、ミネラル100%と謳われているファンデーションに比べると残念ながら肌には優しくないのです。

肌への優しさを追求するならミネラル100%のパウダーファンデーション!


もし肌への優しさを一番重視したいのなら、ミネラル100%のパウダーファンデーションを使用しましょう。
 
パウダーでも固形は界面活性剤が使われているものが多いので、界面活性剤不使用で石鹸でメイクオフすることが可能となるルースパウダータイプがベスト◎
 
クレンジング剤には界面活性剤が配合されているだけでなく、摩擦が生じて肌に傷がついたり、皮脂を必要以上に落としてしまい、肌荒れの原因になってしまうことも少なくはありません。 
これらのクレンジングによる負担を激減させることができるというのも、肌に優しいファンデーションの魅力ですよね。
 
またミネラル100%のミネラルファンデーションなら化学成分などの余分なものが入っていないシンプル処方のため、肌への刺激、負担は最小限におさえることができます。

それでもカバー力を重視したい!そんな人はリキッドファンデーションがおすすめ

近所への買い物や家にいるときはナチュラルメイクでも良いですが、お出かけのときや人と会うときはカバー力があった方が嬉しいですよね。
 
普段使っているケミカルファンデーションよりは肌に優しいものを使いたいけれど、メイクではカバー力を重視したい人にはリキッドタイプのミネラルファンデーションが良いでしょう。
 
一般的なケミカルファンデーションよりは化学成分ができるだけおさえてありますので、肌への負担は少なくなっています。
 
ケミカルファンデーションを毎日使っている人には、リキッドタイプでもミネラルファンデーションがおすすめです。

自分に合うのはどっち?リキッドorパウダーのミネラルファンデーションのメリット・デメリット

リキッドとパウダーのミネラルファンデーションにはそれぞれメリットとデメリットがあります。
まとめてみましたので、ファンデーションを選ぶときの参考にしてみて下さい。

【リキッドタイプ】ミネラルファンデーション


メリット
・カバー力がある
・保湿効果があるので粉吹きしにくい
・ツヤ肌になれる
 
デメリット
・界面活性剤が入っている
・クレンジングが必要
・毛穴に詰まりやすい

リキッドファンデーションはのびが良く、肌に密着します。
 
そのためパウダータイプのミネラルファンデーションよりカバー力があるので、シミ、くすみ、色ムラなどをカバーすることができます。
広範囲の肌の悩みに対応できるのが魅力的ですね。
 
さらに、リキッドタイプのミネラルファンデーションは油分が多く、またその多くは保湿成分が配合されています。
パウダータイプに比べて保湿効果が高いので、肌が乾燥しがちな人はおすすめ!
 
ファンデーションを塗るとパサついて見えてしまうお悩みがあるのなら、リキッドファンデーションを使ってみましょう。
 
しかし、リキッドタイプには必ず界面活性剤が配合されていますので、ミネラル100%のルースパウダータイプ、クレンジング不要のミネラルファンデーションに比べると肌への優しさは劣ります。
 
リキッドタイプでも石鹸でメイクオフできるのもありますが、界面活性剤が肌に残る心配があるのでクレンジングを使う必要があります。肌への優しさを求める方、肌が弱い方は向いていません。

【パウダータイプ】ミネラルファンデーション


メリット
・肌に優しい
・洗顔で落とせるものもある(クレンジング不要)
・ナチュラルに仕上がる
 
デメリット
・カバー力が低い
・保湿効果が劣る

ミネラル成分以外の余分な成分を配合しないシンプル処方になっており、界面活性剤などの化学成分不使用のため肌への刺激や負担が少ないファンデーションです。
また、クレンジングが不必要で石鹸で落とすことができるのも肌に優しいミネラルファンデーションの特徴のひとつ。
 
摩擦や必要以上に皮脂を落としてしまうクレンジングは肌に負担がかかるので、石鹸で落とせるのは大きなメリットです。
 
しかし一方でルースタイプのミネラルファンデーションのデメリットとして挙げられるのは、リキッドに比べてカバー力が低いということ。
 
しっかりメイクがお好みの人は、仕上がりが物足りないかもしれません。
とはいえ、肌に優しいファンデーションを使用することで余計にカバーする必要がなくなったという人も多くいます。

さらっとした仕上がりで、皮脂が多い方もテカリを抑えてくれるので肌荒れ時には救世主となってくれる存在ともいえますね。
  
休日(お出掛け時)メイクはリキッドタイプのミネラルファンデーション
平日(仕事)メイクはルースタイプのミネラルファンデーション

 
このようにリキッドタイプとルースタイプを使い分ける方法もおすすめです。
 
ルースタイプのミネラルファンデーションは、下記記事で紹介していますので、気になった方は合わせて読んでみて下さいね。

おすすめのリキッドミネラルファンデーションはコレ!

メイクしながらエイジングケアが出来る!艶肌仕上がりの
ヴァントルテ / 美容液ミネラルリキッドファンデーション

〈全4色〉
・販売価格:3,500円(税抜)
・内容量:35g
・紫外線カット機能:SPF25 PA++
 
こちらはリキッドなのに石油系界面活性剤、シリコン、紫外線吸収剤、鉱物油、タール色素、合成香料を不使用で肌に負担のかかる成分を使用していません。
 
そしてすごいのは、美容液から生まれたファンデというだけあって美容液成分を80%以上配合していることです。
美容液成分たっぷりだから、メイクしている間もスキンケアができるから嬉しいですね。
ハリと潤いのある仕上がりで微粒子パウダーが肌の凹凸もカバーしてくれます。→ヴァントルテの公式サイトで詳細をみる
 
当サイト「ドレッサー」管理人が実際に試してみた画像付きレビュー記事も良かったら参考にしてみて下さいね。

リキッドのミネラルファンデーションを選ぶ時は配合成分に着目して選ぶことが大切


今回はリキッドのミネラルファンデーションが肌に悪いのかを中心にお話していきました。
 
「紫外線吸収剤・タール色素・鉱物油・合成香料」フリーといった界面活性剤を使用しているけれど肌に優しいリキッドファンデーションもあります。
 
しかし、ミネラル成分が少しでも入っているからといって、リキッドミネラルファンデーションと販売しているものも中にはあります。
 
ミネラル成分が配合されていることは何も特別なことではありません。
1%でもミネラル成分が入っていたらミネラルファンデーションと表示されてしまうので、そのようなコスメは市場にたくさん出回っています。
 
大切なのは、その他の化学成分など肌に負担のかかる成分の配合が、どれくらい少ないかということです。
ですので、肌に優しいファンデーションを求めるのなら、配合成分に着目してファンデーションを選ぶようにしましょう。

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